ウイルス感染 - 正しく恐れるということ

中国武漢に端を発した新型コロナウイルス。これでもか、と言わんばかりに新聞、テレビ、Webで情報が流れている。感染者数は6万人に及び、死者数は1,300人を超えたとの由。勤め先の上海拠点、香港拠点は共に現時点で在宅勤務。大企業では生産に滞りが出ているなど、経済的なインパクトも看過できないレベルになってきている様子。

一方で、日本ではほとんど報道されていない米国のインフルエンザの猛威。感染者数は2,000万人を軽く超え、今シーズンの死者数は12,000人を超えているとか。感染力やその影響範囲の広さではコロナの比ではない様子。

ワクチンや対症薬/治療薬の有無、日本との距離の違いなどを考慮に入れても、我々に入ってくる情報が偏っているように感じるのは僕だけだろうか?外務省のHPでは注意喚起されているけど、それ以外アメリカへの渡航に際して注意すべきという話しや報道は全く聞こえてこない。

家人が一昨日に高熱を出した。僕の香港出張明けから約2週間経ったところでの発症なので、一瞬「まさか僕が媒介?」と浮き足立ったけど、受診の結果はインフルA型。39度を超える熱でかなりつらそう。今シーズンのピークは越えたと聞いているけど、高齢者や疾患を持っている方がインフルで亡くなられるケースも少なからずあると思うのだけど情報は流れてこない、あるいは目に入ってこない。

マスコミの仕組みが良く分かっていないのだけれど、仮に「購読数が上がる上がらない/視聴率が取れる取れない/ページビューが増える増えない/地方紙に拾ってもらえるもらえない」みたいな視点で情報がふるいに掛けられているとしたら、そちらの方が怖い。

SARS/MERSと比べても、コロナウィルスの重症化率や致死率は大きなものではないという見解が現時点では多い。僕としては「インフルエンザにかからないように、風邪をひかないように」というレベルで、人込みや通勤時でのマスク装着・こまめな手洗い・消毒液の利用を心がけて体調を崩さないようにしていきたい、

という雑感まで。

別に特別なことではなく「通常の冬季の衛生管理+αのコロナ動向の注視」。

「(???)に惑わされず、正しく恐れたいですね」と思います。

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